屋上看板は、主にビルの上に設置しますが、ビル以外でも建物の屋上部分よりも上に設置する看板も総称して屋上看板と呼びます。
また、「屋上広告塔」と呼ぶこともあります。
巨大サイズなので遠方からも認識でき、視認性は抜群です。
表示内容は、細かな情報を載せるよりは、ロゴマークや企業のイメージが分かるビジュアルを大きく載せるなど、シンプルなものが多いのが特徴です。
屋上看板の特徴
屋上看板はその名の通り、屋上に設置する看板です。
四角い形状なので、四方に情報を出す事が可能であり、また、広告面積が大きく、遠くからの視認性が高いので、繁華街のビルの屋上に多く見る事ができます。
基本的に屋内看板は店や会社の位置及び存在を大々的にアピールすることができ、看板そのものがその地域の中でランドマークとして認知されることが多いという特徴があります。
その為、一般受けしやすいように普遍的な会社のイメージやコンセプトを表すデザインが推奨されています。
ビル以外の屋上看板について
屋上看板は主にビルの上に設置されますが、既存の建物やプレハブの屋上に設置することも可能です。
この場合は、建物自体が看板に見えるように作ると見栄えが良く、また、建物の高さと看板部分の位置が1:1の比率にすると非常に目立ちます。