立体的なチャンネル文字で一歩前へ


チャンネル文字は文字を立体的に加工した看板のことであり、「チャンネル文字」という呼び名の他に、「ボックス文字」や「切り文字」、「箱文字」とも呼ばれております。
平面的な看板よりも建物との一体感があり、また高級感が出るのが特徴です。
建物自体のイメージアップを図ることができますので、特に強く強調したい場合や、イメージを損なわずに目立ちたい場合などにはおススメの看板です。

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チャンネル文字の特徴

チャンネル文字は、 デザインされた文字をレーザー加工機などで切断して板金の曲げ加工によって文字の立ち上がり面を字の形に曲げて文字の厚みを作ります。
屋外に使う場合にはステンレスや真鍮(しんちゅう)、銅などの錆びない素材を使いますが、場所によっては樹脂素材やアクリル板を挟み込んだものなど様々な素材で加工することも可能です。
立体的であることから高級感があり、多くの場合、店の名前や(ホテル名など)建物のん前を強調する目的で使用されます。
また、「こだわっている商品があります」など特に訴えたいことを強調したい場合にも有効です。

LED式チャンネル文字について

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チャンネル文字の中にはLED式と呼ばれているものがります。
これはチャンネル文字の「箱」の中に、LRD発光体を入れる方式であり、文字自他が光るので夜間でも非常に目立つのが特徴です。
また、LED発光体ですので、光熱費のランニングコストが安価であり、その意味でも人気が高いチャンネル文字です。
なお、LED式には次の3タイプがあります。

  • フロント・ライト式:文字の前(表面)側を光らせる
  • バック・ライト式:文字の後ろ(建物)側を光らせる
  • サイド・ライト式:文字の横側を光らせる